エポスカードを家賃支払いにしてポイントを貯める!ROOM iD提携物件がお得

エポスカードは、マルコとマルオの7日間でのセール、海外旅行傷害保険、お店での優待などの使い道がメインになりますが、もう1つあまり知られていない使い道がありますよ。

それは賃貸物件の家賃支払いや保証に使うこと。

エポスカードがあることで保証人が必要な書類を省けるため、部屋を借りるときもスムーズにできますよ。

そこでこのページでは、エポスカードで家賃支払いするときに気をつけたいことやよりお得にできる方法を詳しく紹介していきますね。

目次

「ROOM iD」でエポスカードが保証代わりに

エポスカード ROOM iD

ROOM iDのメリットはエポスカードがあることで保証代わりに使えること。
しかも、エポスカードで家賃が支払えるようになるため、ポイントも貯めやすくなりますよ。

エポスカードを使って保証代わりにするサービスは「保証人おまかせプラン ROOM iD」といいます。
改めてROOM iDのサービスを紹介すると以下のようになりますよ。

  • エポスカードで保証代わりにできる
  • 保証人が不要になる
  • エポスカードで家賃支払いができる
  • 家賃支払いでエポスポイントも貯まる
  • 個人契約のみ

提携不動産会社の物件のみ

ただし、どこの物件でもこの方法が使える訳ではありません。
ROOM iDと提携している提携不動産会社が取り扱っている物件だけエポスカードが使えます。

取り扱っている物件はほとんどが首都圏で、他の地域はほぼ皆無といっていいぐらい。
東京・神奈川に住んでいる方であれば、対象になる物件が多く見つかりますよ。

私の住んでいる神戸でも賃貸の部屋を探しているときにクレジットカード払いに対応しているところで調べましたが、やはり少なかったです。

ただ、数少ないクレジットカード払いに対応しているところがROOM iDを使うところでしたよ。

私が見た部屋はエポスカードだけに対応していて、他のクレジットカードでの支払いには対応していませんでした。
その点でもエポスカードは貴重なクレジットカードとなりますね。

私が以前住んでいたところもエポスカードのROOM iDに対応していました。しかしカードの審査が通らず作れなかったので、使えていないですが…笑

家賃の支払いもエポスカードでポイントが貯まる

先ほども紹介したように、ROOM iDと提携している物件を選ぶと、毎月の家賃支払にエポスカードが使えます。
高額になる家賃の支払いをクレジットカードにすることで、ポイントが一気に貯まっていきますよ。

エポスカードのポイント還元率は0.5%と普通ですが、普段はなかなかクレジットカード払いできない家賃の支払いに充てることで、ポイントがどんどん貯まりますね!

エポスポイントも、交換する特典によっては還元率を高くできます。
また、エポスポイントを次年度以降の保証料支払いに充てることもできますよ。
ポイントを使うことで値引きになりますね。

3,000ポイント貯まってて、次年度の保証料が8,000円だとすると、ポイントを使うことで、5,000円まで安くできます。

仮に月8万円の家賃をエポスカードで支払うことになれば、1ヶ月で400ポイント貯まりますよね。年間にすると4,800ポイントで4,800円分です。

こうやって見ると家賃をクレジットカード払いできるのってお得でしかないですよね。
しかも振込とは違って忘れないのもメリットが大きいです。

もちろん滞納しないようにだけ気をつけてくださいね。

エポスゴールドカードやエポスプラチナカードでもROOM iDが使える

ROOM iDはエポスカードで使えるサービスということで、上位カードのエポスゴールドカードエポスプラチナカードはどうなんだろうと思いませんでしたか?

もちろんエポスゴールドカードやエポスプラチナカードでもROOM iDが使えます。

特にエポスゴールドカードは招待が届いて作れた場合は年会費無料で持てるため、どうせならエポスゴールドカードを持った状態で部屋を契約できるとラッキーです。

今回は難しいでしょうけど、次回以降のためにエポスカードを作って、招待が来るのを待つのもおすすめですよ。

以前はエポスゴールドカード・エポスプラチナカードだと契約で2,500ポイントもらえたのですが、今はそのサービスが終了してしまいましたね。

ROOM iDを使うときの流れと審査について

ROOM iDを使うときにどんな流れで契約になるのかが気になると思います。
ざっくりとした流れは以下の通りです。

  1. 物件を申し込む
  2. エポスカードで保証審査する
  3. エポスカードから不動産会社へ審査結果の連絡
  4. 不動産会社で賃貸借契約書とROOM iD契約書を記入
  5. 契約成立
  6. エポスカードで保証料を支払い

一般的な賃貸契約の流れと同じような感じですが、保証の審査がエポスカードとなるところが違いますね。

詳しくわからなくても、不動産会社さんからいろいろ教えてもらえると思いますので、わからないことを質問しながら手続きを進めたらいいと思います。

ちなみに家賃の支払いはエポスカードの口座引き落とし日と同じ毎月27日ですよ。

入居後からROOM iDは使えない

私は既に住んでいる物件がROOM iDに対応していて、あとからエポスカードを作れたのですが、問い合わせても途中から支払いをエポスカードにはできませんでした。

入居時にエポスカードがあることが条件ですね。

もしいくつか物件の候補があり、同じ家賃ならROOM iDが使えるほうがお得になります。

さいごに

ROOM iDと提携している物件が必ずしも安いとは限らないですが、比較検討していく中で、最も安い物件がROOM iDと提携しているところだとラッキーですね!

エポスカードでの支払いでポイントも貯まっていくし、長い目で見るとポイント分だけで結構な節約になります。
運良く当てはまる場合は、ROOM iDの仕組みをうまく活用して少しでも家賃を節約していきましょう。

あらかじめエポスカードを持っておけば準備の手間を1つ減らせるし、ネットからだとキャンペーンが充実しているため、先に作っておくのがおすすめです!

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この記事を書いた人

節約ブログ「ノマド的節約術」をきっかけにクレジットカードに詳しくなり、40枚近くのカードを作ってきました。クレジットカードをお得に使いこなせる方法をわかりやすく紹介していきますね!
クレジットカードアドバイザーの資格も保有しています。

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